トマトの酸味広がる ミネストローネ①
①ということは②もあるということです。
失敗飯のストックはたくさんあります。
トマト缶ではなくて生のトマトを使うレシピがあったので作ってみましたが
トマトの酸味が素晴らしく強い。
材料
玉ねぎ
ニンジン
エリンギ
えのき
トマト
にんにく
(レシピにあったがいれてないもの)
セロリ
カブ
キャベツ
作り方
1 材料を小さめに切る
2 鍋にオリーブオイルを熱し玉ねぎにんにくを炒める
3 トマト以外の具を入れ、水、コンソメの素を入れ煮る
4 塩コショウで味をととのえる
5 トマトを入れさらに煮る
野菜たっぷりで体にいいとは思います。全体としてはまぁ酸味が効いてるな程度なのですが、トマト本体の酸味がえげつない。
「ミネストローネ 酸っぱい」で検索してみると
普通のトマトは酸味が強いのでトマト缶を使うとか書いてある。
生のトマトはそのまま食べるのでベストな状態で食べられるよう青いまま収穫をするが、調理用は完熟してから収穫するので甘みが増すとのこと。
しかし、ずぼらな私は思い立った時に作りたい。ミネストローネを作るためにわざわざトマト缶を買いたくない。買っても一人分だと絶対に余る。余ったら続けてトマト料理を作らざるを得なくなる。
ということで生のトマトを使ってミネストローネを作りたいんです。
今回入れなかった具の中にトマトの酸味がやわらぐような野菜があるとは思えない…まあそもそもミネストローネの味を知らないw
次回作る時にネット情報を検証していこうと思います。
今回の学び(ネットで調べた酸味をとる方法)
玉ねぎをよく炒めて甘さを出す
甘みを足す(砂糖 or みりん or はちみつ or バター)
よく煮詰める(酸味が飛ぶらしい)
アルカリ成分(重曹)を加えて中和する