豆腐のお好み焼き
せっかくの有給なのに風邪気味でもったいなくも家で過ごしている。失敗飯の更新をしていこう
冷蔵庫に豆腐があったら作ってみたいものがあった。
そう、豆腐のお好み焼き。
関西人としては必ず作れるようになっておきたいノーマルverを通り越しての豆腐。
ということで作ってみた。家にとんかつソースがなくウスターソースとマヨをかけたがなんとも見た目が残念だ。
材料(1枚分)
キャベツ 1/8玉
ねぎ 10㎝ほど
絹ごし豆腐 70gくらい
たまご 1個
小麦粉 50g
水 25cc
醤油 小さじ1
だしの素 小さじ1
塩コショウ 少々
長いも(すりおろし) 少々
作り方
1 豆腐・小麦粉・卵・水を混ぜ、調味料を入れ混ぜ、野菜を入れ混ぜる
2 フライパンに油をひき焼く。焦げ目がつくまで見守る
3 焼き目がついたらひっくり返す
予定が、焦げ付いてひっくり返せない事態発生
フライパンを洗い、ひっくり返せるであろうサイズで再チャレンジ。
かろうじて完成したのが一番上の写真
味は普通によかった。端っこのカリッとしてる部分が一番おいしいよね、香ばしくて。しかも分けて焼いたから端っこの部分をたくさん味わえる。失敗万歳!生地に味がついているのでとんかつソース必要なかった。マヨネーズはやっぱかけた方がお好み焼き感出る。青のりは歯についたら面倒なのでかけなかったが問題なし。ふと家で作るお好み焼きいろいろかけすぎだなーと思った。下の層から順番に、ウスターソース・とんかつソース・マヨネーズ・青のり・かつおぶしって。おいしいんだけど食べた後のど渇くのがね…究極、生地に味がついてればかつおぶしだけでもいけそう。
で、豆腐入れた結果はというと豆腐の味は特になく、普通のお好み焼きよりふわふわでやわらか。昼にはちょうどいいけど夜ごはんだと物足りないかも?炭水化物減らすダイエットなんかにはよさそう。ただ、すぐにお腹すいてお菓子に走る危険性大。
今回の失敗「お好み焼き 焦げ付いてひっくり返せない」の原因を探るべく検索してみると テフロン加工のフライパンを使う・アルミホイルやクッキングシートの上で焼く といいのだそう。しかし、世の中には剥がれかけのテフロン加工のフライパンでも上手く焼ける主婦さんがたくさんいらっしゃるはず。たとえ最初に油を多く引いたとしてもひっくり返した後の面は油なし状態だからNGだし、コツは火加減なのか…。
今回の学び
軽く食べたい時、豆腐のお好み焼きという選択肢はあり
大きく一枚焼く時は焦げ付き注意(ホットプレートを使うのが一番いいんだろうな